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組織 (Organization) への参加

利用シーン

組織 (Organization) 一覧や参加フローは、通常ユーザーのオンボーディング時に表示されます。 例えば、管理者が誰かをワークスペースに招待したものの、そのユーザーがメール招待をスキップしてアプリで直接サインインまたはサインアップした場合などです。

プロダクト内で、このフローへの導線を追加したい場合があります。 主に次の 2 つの場所で表示できます:

  • サインインまたはサインアップ時の 組織 (Organization) ファインダー
サインインまたはサインアップ時に組織 (Organization) へ参加
  • アプリケーション内の 組織 (Organization) スイッチャー
アプリ内で組織 (Organization) へ参加

Logto Management API を使ってユーザーが組織 (Organization) に参加できるようにする

前のセクションでは、Logto Management API を使って組織 (Organization) 招待を作成し送信する方法を説明しました。 次に、招待されたユーザーがアプリケーションに到着した際に招待リンクを処理するランディングページを実装します。

  • GET /api/organization-invitations および GET /api/organization-invitations/{id}:すべての招待、または ID で特定の招待を取得します。 ランディングページでこれらの API を使い、ユーザーが受け取ったすべての招待を一覧表示したり、特定の招待の詳細を表示したりします。
  • PUT /api/organization-invitations/{id}/status:ステータスを更新して招待を承諾または拒否します。 この API を使ってユーザーの応答を処理します。